今月初めに発生した熱海市の土石流災害の報道を見て、矢本第二中学校生徒会から全校生徒に呼びかけをし、義援金募金とリース型の千羽鶴を作成しました。
　折り鶴の裏面には、生徒344名の一人一人が被災者の皆さんへの激励メッセージを手書きし、思いを込めて折りました。また、千羽鶴の下に提げたカードケースの中には、「絆」「希望」「笑顔」の3枚のメッセージカードが添えられ、中央に配置したブルーインパルスは、動かすことができるよう工夫がされています。
　義援金は、宮城県共同募金委員会を通じて静岡県の義援金配分員会に送金、千羽鶴は被災地で支援活動を行っている一般社団法人ＯＰＥＮ ＪＡＰＡＮ様を通じて熱海市の公民館へ寄贈されます。
　矢本二中の生徒の皆さん、あたたかいご支援ありがとうございました！